富裕層のお金の使い方その2:自己投資を惜しまない
富裕層は数ある投資の中でも、最も失うものが少なく、最も利益が大きいものは自己投資であると知っています。
そのせいか、お金持ちの人こそ貪欲に学ぼうとします。本を読み、常に勉強をしています。
一見無駄に感じたものでもどこかで役に立つと知っているので、進んでチャレンジしようとします。「経験を積むこと」がそれにあてはまります。
何かを無駄にして他人からは失敗に見えたとしても、その失敗の「経験」が得られたと考え、この経験こそが財産であると考えているのです。
また、富裕層は体調管理にも余念がありません。
「体は資本」と言いますが、まさにそれを実践しているのです。
体調が悪ければ仕事のパフォーマンスは下がり効率が下がります。遊ぶにしても十分に楽しむことができません。
何より体調不良の状態から回復するためには時間とお金もかかります。
体調が回復するまでに費やした時間とお金こそが、最も無駄なものと考えています。