2022年度から、高校の家庭科の授業で「資産形成」が取り入れられるよう、新学習支援要領で規定されたそうです。裁縫や料理をメインに教えてくださる家庭科の先生が、株や債券、投資信託などの仕組みや特徴を教えることになるのは、ちょっと驚きですね。しかし、金融教育が進んでいるアメリカでは、子供の頃から金融の教育を受ける機会があります。株式や投資信託などの金融商品を活用して家計金融資産を形成するので、日本では1998年から2018年までの20年間で家計金融資産は1.4倍の成長しているのに比べ、アメリカでは同じ期間で家計金融資産は2.7倍に成長しています。長い老後生活に備えるためには、お金に無頓着ではいられません。もはや手を掛けなければ、貯蓄は大きくならない時代なのです。そこで今回は、「老後が不安」という人ほどお金に無頓着な3つの理由についてみていきたいと思います。