これを知らないと損をする?資産運用の基礎知識

Aleksei Morozov/iStock

収束の出口が見えない新型コロナウィルス。生活スタイル、働き方、そしてお金のことに至るまで、大きな影響を及ぼしています。

なかでも、私たちの将来の生活に関わる「お金」のことは、より深刻さを増しています。倒産や失業・・・生活苦に陥っていっている方々のニュースを見るたび、胸が痛む思いです。

お金の心配に、私たちはどのように対処すればいいのでしょうか。

今回はFP(ファイナンシャル・プランニング技能士)の視点で、これから資産運用を始めてみたいという方へ、知っておけばおトクになる資産運用の基礎知識をご紹介します。

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なぜ資産運用の必要性があるのか

最近、特に働く世代を中心にして、資産運用に関心が高まっているようです。

なぜ「資産運用」が注目され、関心が高まっているのでしょうか。

冒頭でもお金の話題に少し触れましたが、今は超低金利時代です。直近の金利を確認してみましょう。

円預金金利

  • 普通預金・・・年0.001% ※変動金利
  • スーパー定期1年(300万円未満)・・・年0.002%
  • スーパー定期1年(300万円以上)・・・年0.002%

(三菱UFJ銀行、2021年1月28日現在)

日本人が好む預貯金では、預けていてもお金が増えないのは明らかです。

さらに問題なのは、日本は少子高齢化社会、長寿社会ですから、公的年金などの社会保障が十分に受け取れないのではないかという心配です。

預金でお金は増えない、年金も期待できない・・・となると、将来について危機感を抱く人が多いのも当然と言えますね。

自分で働いて貯金をすれば、解決するかもしれません。けれども、私たちは際限なく働くことはできません。必然的に自分で貯めることにも限界があります。

そこで考えるのが資産運用です。お金に働いてもらう資産運用をうまく活用すれば、お金を増やすスピードをあげていくことができます。

知識がないまま資産運用を始めて失敗したり、損したりしないように、ここからは資産運用の基礎知識をご紹介します。お得に始められるポイントを解説していきますので、さっそく見ていきましょう。

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執筆者
三輪 文
  • 三輪 文
  • ファイナンシャルアドバイザー

二級ファイナンシャル・プラニング技能士(FP2級)。はたらく世代の資産運用サポート促進のためのマネーセミナーで登壇多数。二種外務員や保険募集人資格を短期間で取得。生命保険から投資信託までの幅広い金融商品を活用し、総合的な視点からライプラニングや資産運用アドバイスを行う。また、中学生から芸能活動をスタートし、役者やラジオパーソナリティ、モデルなどとして幅広く活動。フリーランスなどの経験と女性の視点も併せて資産運用の初心者にでも分かりやすくお金の話を伝えることに努力している。