まとめにかえて

日本の少子高齢化は歯止めがかからず、今後も労働人口が減っていくことが予想される中、女性の活躍には期待が寄せられています。実際、家計においても女性の収入は大きく影響しています。

しかし現実には、「産休・育休を取ると昇進できない」、「子どもが体調を崩せば休みを取るのは、結局ほとんどが女性」など、女性が安心して働けるには時間がかかりそうです。

とはいえ、独身の方も、共働きの方も、将来のための貯金は全く考えていないという方は少ないと思いますので、将来のために金融商品を活用して効率よく増やすことも検討してみてはいかがでしょうか。

参考資料

尾崎 絵実