「〇個で△円!」という売り出し方をしているからといって、必ずしもその個数を購入する必要はありません。無駄なく自分が必要な個数分だけの購入を心がけましょう。

③ 割引シールが貼られている商品を大量買いする

3つ目は、割引シールが貼られている商品を大量買いすることです。スーパーやコンビニなどで、つい目がいってしまうのが割引シールが貼られている商品。特に、賞味期限や消費期限が近付いている食品などに多いですよね。

もちろん、安くなっている商品を上手に選べば家計の節約につながります。しかし、ついあれもこれもと「明日までに食べきれば大丈夫」と手を伸ばしてしまう場合は注意が必要です。こういったときには、普段は食べないようなものやお腹がキャパオーバーしそうなぐらいの量を買ってしまいがちだからです。

個々の値段が安いことに油断せずに、賞味期限や食べ切れる量を一つ一つ確認しながら買い物をするよう普段から気を付けましょう。

④こまめに電気をオンオフする

4つ目は、こまめに電気をオンオフにする節約術です。「これは立派な節約術では?」と思うかもしれませんが、実は電気というのは点灯しているときよりも、スイッチをオンにして点灯するまでの消費電力の方が大きいのです。