今年こそやめる! ついやってしまう4つの”ムダ”な節約

日本科学未来館のサイトによると、家庭によくある32型のリング型蛍光灯において、電気のスイッチをオンにしてから最大3秒間は、消費電力が通常点灯の約2.2倍になることがわかっています。つまり、短時間のあいだに電気のオンオフを繰り返すことは、かえって電気代を高くすることにつながる可能性があるのです。

昨年はコロナ禍による休校措置や在宅勤務が増えたことで、光熱費の上昇が気になった…という家庭も多かったことでしょう。白熱球やLED照明など、蛍光灯以外の電気を使っている方はこの限りではありませんが、電気は基本的に点灯するまでに必要な消費電力が大きいということを頭の隅に置いておくといいかもしれません。

まとめ

本記事では、実は逆効果になっているかもしれない節約術を4つご紹介しました。一見どれも節約術として有効なイメージがあるものですが、何も考えずに実践するだけでは、かえって無駄遣いにつながるリスクがあることがわかっていただけたかと思います。

年末年始というのは、何かと今までの自分の生活スタイルを振り返ってみる機会が多いもの。「無料」「割引」「〇個で△円」…などの言葉に簡単に惑わされずに、本当に自分に必要なものを見極める力をつけることが、節約成功への近道になってくるのかもしれませんね。

【参考】「電気・電力の基礎知識」日本科学未来館

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タナカ チアキ

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執筆者

経済学部卒業後、クレジットカード・投資(株・FX)などの金融系コンテンツを得意とするフリーランスのライターとして活動。「くらしとお金の経済メディア LIMO」「マネ会 by Ameba」など複数メディアに寄稿中。お金のスキルをもとに、女性ならではの目線での節約方法についても発信している。簿記2級、ビジネス会計検定2級を保有。