「借金がある世帯」は4割…住宅ローンが返せなくなると、どうなるの?

借入金残高(借入金がある世帯)

  • 50万円未満 4.8%
  • 50万~100万円未満 4.2%
  • 100万~200万円未満 6.2%
  • 200万~300万円未満 4.5%
  • 300万~500万円未満 5.9%
  • 500万~700万円未満 4.8%
  • 700万~1,000万円未満  6.8%
  • 1,000万~1,500万円未満 11.9%
  • 1,500万~2,000万円未満 10.5%
  • 2,000万円以上  29.9%
  • 無回答 10.5%

借入金のある世帯のみでは、借入金の平均額は1,587万円、中央値は1,200万円となっています。2,000万円以上の借入をしている世帯が最も多いため、住宅ローンなど長期に渡って返済するものに借入をしていることが多いと予想されます。実際には、どのような目的で借入をしているのでしょうか。次に、借入の目的について見ていきます。

借入の目的(二人以上世帯)

  • 医療費や災害復旧資金 3.1%
  • こどもの教育・結婚資金 11.0%
  • 住宅の取得または増改築などの資金 67.1%
  • 日常の生活資金 10.3%
  • 耐久消費財の購入資金 24.3%
  • 旅行、レジャーの資金 2.0%
  • 株式等金融資産への投資資金 0.2%
  • 土地・建物等の実物資産への投資資金 4.6%
  • 相続税対策の資金 1.0%
  • その他 9.1%
  • 無回答 1.6%

もっとも回答が多かったのが、やはり「住宅の取得または増改築などの資金」となっています。「住宅の取得または増改築などの資金」とは、つまり住宅ローンやリフォームローンのことです。次いで「耐久消費財の購入資金」です。耐久消費財とは長期間利用する商品で、家電や家具、自動車などを指します。借金と聞いてイメージしやすい「日常の生活資金」は、「こどもの教育・結婚資金」に次いで4番目となっています。

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執筆者
  • 石黒 杏樹
  • ライター/ファイナンシャルプランナー

栄養士として病院や保育園に勤務した後、フリーのWEBライターとして独立。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を独学で取得しており、主に金融ジャンルの記事を執筆しています。お金に関する知識や生活に役立つ情報を分かりやすく発信していきます。Twitter:まきあん