たいせつなのは「故人を偲ぶ気持ち」
価値観の多様化や社会背景により縮小傾向にある葬儀のかたち。コロナ禍では、望んでいないかたちでの葬儀を余儀なくされている遺族の方もいることと思います。しかし、どんなかたちであれ、大切なのは一人一人が故人を偲ぶ気持ち。故人に寄り添う葬儀をすれば、それが一番の供養になるはずです。
新しいサービスなども取り入れて「3密」を避けながら、悔いのないお見送りをしたいものですね。
【参考】
「家族葬と一般葬の違いとは?それぞれの特徴や費用の違いを詳しく紹介」終活ねっと
「【家族葬の割合推移】調査データと統計で見た近年の葬儀の傾向を解説!」家族葬の教科書
「コロナ禍における葬儀の実態調査」鎌倉新書
「セルフサービス葬」涙そうそう
「スマート葬儀」ライフエンディングテクノロジーズ株式会社
葛西 歩