実録!「名もなき家事」の悲痛な叫び
テレワークをキッカケに妻への押し付けがさらに激しくなっている家庭もある「名もなき家事」ですが、妻自身どんな思いで「名もなき家事」をこなしているのでしょうか?40~50代主婦に聞いてみました。
キッチン回り
シンクの掃除「旦那が食器を洗った後、排水口もシンクも掃除せず、シンクは汚いまま」
製氷機の水入れ「私は氷係じゃない!と、叫んだことがある」
ガスコンロの油跳ね「旦那が炒め物をしたあとは油跳ねだけでなく、フライパンから飛び出た具材もそのまま放置されている」
牛乳パックを切り開く「空いた牛乳パックをゆすぐけど、伏せてあるだけで誰もハサミで切り開いてくれない」
濡れたら濡れたそのまま「キッチンの作業台が汚れたり濡れたりしても、そのままになっている」
テーブルを拭く「食事の終わったテーブルの食べこぼしが、そのまま放置。自分でこぼした分は自分で拭いてほしい」
洗面所・お風呂・トイレ回り
お風呂の排水口の掃除「里帰り出産の際「週に1回は掃除して」とお願いしたが、1回も掃除された形跡がなかったことが、出産後20年近くたっても忘れられない」
洗面所に飛び散った雫がそのまま「旦那の使った後の洗面所は、どうやったらこんなに雫が飛び散るのかと思うくらいの濡れっぷり」
トイレットペーパーの芯がトイレに放置されている「家族に何度言っても芯が床に転がっている」
トイレの掃除はしない「旦那は自分が便器を汚しても、自分で掃除しようだなんて微塵も思わない」
洗濯
洗剤の詰替え「洗濯機を回す担当の旦那に『液体洗濯用洗剤の詰替え分を入れてほしい』とお願いしたら『眠くてそんなのやってられない』と一刀両断された」
脱いだまま放置「靴下がテーブルの下に置きっぱなし」
畳んでも、家族それぞれの引き出しに分けられない「洗濯物を畳んでも、それがそのまま分類されず床に放置されている」
「あるある!」と日本全国の妻たちが膝を打っているかもしれません。