貯蓄額で見る、定年後60代の老後の落とし穴

老後資金を準備するために今からできることは

前述のとおり、老後資金は生活資金に限ったことではありません。そのため、家族構成や居住地、趣味や健康状態によって、老後資金の必要額は人によって様々です。

将来どのような家族構成でどのような健康状態になるかはいざ老後生活が始まってみないとわからないため、将来どのくらい老後資金が必要かを予想することは難しいと言えます。

しかしながら、私たちは働き盛りの今から老後ゆとりをもって生活できるだけの準備を始める必要があります。

自分は将来どれくらいお金が必要なのかよくわからないという人は、ファンナンシャルアドバイザーに一度相談してみてはいかがでしょうか。

定期的に届く「ねんきん定期便」や、自分が現在加入している生命保険や医療保険の保障内容、つみたてニーサやイデコの運用状況がわかる資料があればより具体的に今の貯蓄活動で将来どれくらい老後資金を確保できるのかが想定できます。

さらにそこから、自分が増やすべき金融商品や、自分には不要で見直しが必要な金融商品を知ることができます。

最近では無料で相談できるサービスも増えてきていますので、一度時間を作って自分の将来をしっかり向き合ってみてはいかがでしょうか。

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同志社大学卒。大学卒業後、京都信用金庫で投資信託や生命保険などを活用した資産運用アドバイス、相続相談、融資、為替業務などに従事。その後は福知山市役所で主に中小企業支援などに携わる。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、個人向け資産運用のサポート業務を行う。2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などを保有。