定年後に後悔する前に知りたい退職金運用法3選

sesame/iStock

人生100年時代と言われ、豊かな退職後の生活とまではいかなくても、お金の心配をせずにセカンドライフを送りたいと考える働く世代は多いのではないでしょうか。

とはいえ、長期にわたる超低金利時代に退職金を定期貯金に入れても資産形成は期待できません。

資産運用の必要性を感じながらもなかなか一歩を踏み出すことができないまま退職金を受け取るっている方も少なくはないでしょう。

そこで今回は、定年後に後悔する前に知っておきたい退職金の3つの資産運用法をご紹介します。

続きを読む

退職金を運用する前の注意点

一生に一度の大金とも言える退職金ですが、これは個人個人が長年にわたり一生懸命働いてきた対価でありセカンドライフの大切な資金です。

同時に銀行などの金融機関は「退職金優遇金利」や「退職金運用プラン」などを用意して退職金の運用を提案します。

普段は入ることのない金融機関の個室での対応や「退職金限定」、「優遇」という言葉に優越感を感じてしまいがちで、ついつい内容をしっかり把握せずに契約してしまい、後から「こんなはずでは…」と思われる方も多いようです。

もちろんそのような退職金運用プランが悪いわけではありません。重要なのはそのプランの中身をしっかり把握して自分の将来のプランや自分の投資経験などに合っているのか確認してから契約をすることなのです。

まずは、自分のこれからのお金のプラン(毎月の生活費、年金受給額、ローン返済など)を確認しましょう。
その上で、どのような金融商品があるのかこれからおすすめする金融商品も含めて、その大まかな特徴などを知ったうえで退職金の運用方法を選択していただくことをおすすめします。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
執筆者
小泉 千恵

ネブラスカ州立大学卒業、サム・ヒューストン州立大学大学院修士課程修了。 大学卒業後、東洋証券で勤務し、海外株式や投資信託、生命保険と言った様々な金融商品を取り扱う。その後渡米し、米国の大学でアスレチックトレーナーとして従事。自分自身の資産運用だけではなく、友人や知人などが抱えるお金の悩みなどの話を聞くうちに、改めて資産運用の重要性を認識。はたらく世代の資産運用の課題を解決したいという思いでファイナンシャルアドバイザー業務に従事。一種外務員資格(証券外務員一種)、3級ファイナンシャル・プラニング技能士(FP3級)を保有。