「恐ろしい世界だな…。」と、思わず、自分の妄想に突っ込んでしまう主人公。(妄想終了)

何にせよ、太ってしまうのはよろしくない。これを機会に気をつけようと思うことにした主人公。「はい、今後気をつけます。」と、係長の言葉を流します。するとそこにやってきた後輩の新人女子。「あの…。係長もお腹のほうが…。」と、係長の体型の変化を指摘します。すると係長、「こんなもん、すぐになんとかできるからいいんだよ。」と、いつものように根拠なく威張って見せましたが、さすがに気になったのか、「…で?ちなみになにかいい方法でも知っているのか?」と、聞いてきました。

すると、おもむろにスマホを取り出した後輩女子が、操作をしながら「お腹の脂肪を削る手術をやってる病院がありますよ。予約入れときますね。200万円ほどかかりますけど…。」とにっこり。係長は「わわっ、それはやめてくれえ!!!!」と、大慌て…。

このあとどうなったのかはさておき、自分のことは棚に上げ、相手の至らない部分を探しては余計な口出しをしてくる上司や同僚に悩んている読者の中には、思わずニヤリとしてしまった方もいるのではないでしょうか。妄想シャイン、次回もどうぞお楽しみに。

【マンガ記事】妄想シャイン

入社3年目でようやくこなれてきたサラリーマンの主人公は、ストレスが溜まるとひたすら妄想しながら乗り切る、妄想社員。オフィスでよくある、ちょっとしたイライラやモヤモヤを、今日も妄想しながら乗り切ります。

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寺須こってぃ