おわりにかえて
すでに時代は「人生100年時代」が到来しているといえます。ついに今年、100歳以上の高齢者が過去最多の8万450人となり、初めて8万人を突破しました。昨年と比べ9千人の増加と、かなりのハイペースで増えています。
そのため、わたし達は100歳まで生きることを前提に資産形成をしていく必要性が出てきました。
その一方で、銀行の預金金利は依然として超低金利のままです。
定年後の生活資金をしっかり準備したいという人は、これを機会に自分に最適な金融商品を運用のプロと一緒に探すところから資産運用を始めてみてはいかがでしょうか。