車は「購入」or「リース」どちらがお得?個人リースに向いている人、向いていない人

購入とリースの違いってなに?

次に購入とリースの違いについて見ていきます。前者は従来通り「自分の所有物(財産)」として車を自己保有することができます。一方後者は「リース会社の所有物(車)を一定期間借りる」ことで使用することができます。

借りるといってもレンタカーではないので、「わナンバー」がついているわけではありません。車の外観を見ただけでは自己所有もリースも見分けがつかないのです。

ここで決定的な違いを述べると、購入(自己所有)の場合は車両代金に加えて車検や点検、税金といった出費がその都度発生しますが、リースの場合はプランにもよりますが車両代金と税金、点検費用や任意保険を「毎月決まった金額」支払えばOK、という違いがあるのです。

リースするなら注意すべきこと

それでは、個別にメリットとデメリットを見ていきましょう。

リースの場合、前述したように保有期間の車両代金や税金、整備費用、任意保険の費用を毎月一定額支払うことですべてが賄えるという点が大きなメリットとなります。点検整備の際に交換部品があった場合でも、リース会社が費用を支払ってくれる(契約内容による)ので、急な出費もなく安心できます。

フリーランスとして車を業務に使用している場合、車のリース費用は全額経費として計上でき、車に関する費用計上もしやすくなるのもポイントです。

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大学を卒業後、大手メーカー系自動車販売店に勤務。その後は現職である金融関連企業へ転職。
自動車販売店では、個人顧客をメインに新車や自動車保険を販売し、年間平均60台の新車を販売。
現職では金融業界に精通した業務や教育支援を中心に行っており、自身もFP資格を保有。
記事で扱うテーマは自動車関連を中心にFP的な視点も含めて解説する。
Twitter:宇野源一(げんげん)