(3)施設に入所する場合
施設に入所する場合、利用料金については介護保険対象施設と民間施設との間で大きく異なります。
《特別養護老人ホーム(特養)の場合》
特別養護老人ホームは、介護保険が適用されるため自己負担が比較的少ない介護施設です。一時金は不要で、月々の利用料だけで利用でき、所得区分によって利用料金は減免されます。原則として原則要介護3以上であるなど入所条件があり、人気のため待機が多いようです。
《民間の有料老人ホームの場合》
「介護付き有料老人ホーム」や「住宅型有料老人ホーム」などの民間老人ホームは、要介護度が低くても入所が可能という特徴があります。しかし入居の際に数百万円などの一時金が必要になり、毎月の利用料やその他の経費についても、公的介護施設と比べるとかなり高くなる傾向にあります。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。