もうすぐ4月、その前にある春休みの予定はお決まりでしょうか?
先週3月14日(土)より、東京都台東区の上野恩賜公園内にある「国立科学博物館」にて、特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」が開催されています。
地球に住む生き物たちが、生き残るためにみがき上げた驚きの「必殺技」を科学の視点で解き明かす、ワクワクする展覧会です。その内容を詳しくお伝えします!
本記事では、特別展の詳細と、展示の見どころをご紹介します。
なお、会期は2026年3月14日(土)から6月14日(日)となっています。
1. 【国立科学博物館 上野本館】特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」
この特別展では、人間にとっておそろしい力を持つ「危険生物」に注目し、彼らが生きるために身に着けたり、磨き上げたりした「必殺技」の数々を、科学の力で徹底的に解剖します。
見たこともない生き物の不思議な生態から、実は身近にいる生き物が隠し持っている意外な「危険」まで、その秘密を詳しく教えてくれます。
生き物たちの知られざる秘密を、科学の視点で楽しみながら学べる展示内容となっています!
1.1 特別展「超危険生物展科学で挑む生き物の本気」開催概要
- 名称:特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」
- 会期:2026年3月14日(土)~6月14日(日)
- 開館時間:9時~17時(入場は16時30分まで)
- 夜間開館:4月25日(土)~5月6日(水・休)は18時まで開館(入場は17時30分まで)
-
休館日:月曜日、5月7日(木)
※ただし3月30日(月)、4月27日(月)、5月4日(月・祝)、6月8日(月)は開館 -
入場料:小・中・高校生 600円 / 一般・大学生 2300円 / 未就学児 無料
※前売券の場合は一般2100円、小中高500円 - 会場:国立科学博物館 東京都台東区上野公園7-20
- 主催:国立科学博物館、TBS、TBSグロウディア、朝日新聞社
- 総合監修:川田 伸一郎(国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹)
※会期、開館時間等は変更する場合があります。
2. 展示のここがすごい!「見どころ」紹介
会場は「秘密の危険生物研究所」になっていて、生き物たちの攻撃スタイルごとに8つの研究室(ラボ)に分かれています。
2.1 特別展見どころ【エリアA:肉弾攻撃系危険生物】
自らの肉体そのものを最強の武器にする生き物たちのエリアです。
ラボ1:パワーファイター型
アフリカゾウやオオアナコンダなど、圧倒的な「デカさ」と「力」でねじ伏せる巨大生物たちが登場!その迫力にびっくりすること間違いなし。
ラボ2:キラーバイト型
トラやホホジロザメなど、鋭い牙と強力なアゴで獲物を仕留める「噛む力」の持ち主たちが集結。
ラボ3:武装型
鋭い角を持つサイや、硬いトゲで身を守るヤマアラシなど、天然のヨロイや武器を装備した生き物たちの秘密を探ります。
ラボ4:大群型
1匹は小さくても、集団になると最強になるサスライアリなどの昆虫や魚を紹介。数による圧倒的な攻撃力は恐怖!
2.2 特別展見どころ【エリアB:特殊攻撃系危険生物】
力だけじゃない!特別な能力で獲物を仕留める生き物たちのエリアです。
ラボ5:猛毒型
キングコブラやヒョウモンダコなど、相手を一撃で動けなくする「毒」の仕組みを科学的に解明。
ラボ6:化学攻撃型
強烈なにおいを出すカメムシや、100℃もの高温ガスを噴射するミイデラゴミムシなど、化学反応を使った必殺技を紹介。
ラボ7:電撃型
デンキウナギのように、体に備わった発電器官で強力な電気ショックを放つ生き物たちの不思議に迫ります。
ラボ8:吸血型
血を吸って生きるヒルや蚊など、ひっそりと忍び寄って攻撃する「吸血生物」の驚きの生態を展示。
3. 未就学児は入場料無料!家族や友人と一緒に楽しみましょう
未就学児は「入場料無料」となる今回の企画。
ただ見るだけじゃなく、科学の力で生物のすごさを体感できるのがこの展覧会の一番の魅力です。
自分だけの「最強の生き物」を見つけに、国立科学博物館へ行ってみてはいかがでしょうか。
【開幕直前だからこそ聞きたい!8つの質問】
— 【公式】超危険生物展 (@chokiken2026) March 9, 2026
特別展「超危険生物展」 総合監修
川田 伸一郎さん(#国立科学博物館)
に聞きました!
📝今回標本を作成した
ミイデラゴミムシについて教えてください
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体内が化学工場みたいになってるのが面白いですよね。あいつらは… pic.twitter.com/LOPiRTlWkC
4. 【文化施設入場料】動物園、水族館の入場料、東京都区部の平均は「1204円」
今回ご紹介した国立科学博物館などの博物館や美術館、動物園や水族館といった「社会教育施設」は、老若男女問わず、幅広い年代が楽しめる場所です。
特に動物園や水族館では、愛らしい動物たちの生態を間近で学んだり、あざやかな水の中の世界に魅了される時間は、小さなお子様からご高齢の方まで、 誰もが笑顔になれる特別な体験を提供してくれます。
そんな「動物園」「水族館」の入場料の平均は、地域ごとにどのくらいなのでしょうか?
2025年に発表された、総務省の小売物価統計調査によると、2024年の東京都区部の動物園又は水族館入場料(個人、一般(大人))の平均は1204円という結果になりました。
東京都区部以外の、各都市の入場料平均も見てみましょう。
4.1 動物園又は水族館入場料(個人、一般(大人))2024年の平均(都道府県庁所在市及び人口15万以上の市)
- 札幌:900円
- 仙台:1440円
- 東京都区部:1204円
- 横浜:1763円
- 名古屋:1265円
- 大阪:1633円
- 京都:1575円
- 福岡:1550円
- 那覇:1444円
なお、2025年に発表されたデータによると、調査対象になった都道府県庁所在市及び人口15万以上の市のうち、2024年の動物園又は水族館入場料平均価格が最も高かったのは大分で、2600円となりました。
※2026年3月21日AM11:50、読者の方からのご指摘を受け文章を一部修正しております。


