元証券マンが解説、初心者が失敗しない投信選び

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資産運用をしてみようと考えた場合、少額から購入でき、プロに運用を任せられる投資信託を検討する人も多いと思います。

ただ投資信託の中には、初心者に適していないファンドもあるので注意が必要です。

この記事では、投資で失敗しないために初心者が選ばないほうがよい投資信託を紹介します。

選ばないほうがいい投資信託① 分配金の頻度が多い投資信託

人気の高い毎月分配型ファンド

低金利が続いているため、分配金が定期的にもらえる投資信託は人気があります。

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分配金をだす回数も、半年に1回や3ヶ月に1回など様々ですが、毎月分配型のファンドが人気です。

その理由は小遣いのように毎月分配金を受け取れるからです。

しかし、投資信託の分配金の頻度や有無はそれぞれのファンドの方針に過ぎず、投資信託の良し悪しとはまったく別です。

ですから、分配金の額や頻度に惑わされていては、正しい投資はできないということです。

また投資信託の分配金は預貯金の利子とは異なります。

預貯金の利子は必ず決まった時期に支払われますが、投資信託の分配金は支払いが約束されているわけではありません。

分配金の額は前回より下がることもあれば、まったくでないこともあるのです。

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山下 耕太郎

一橋大学経済学部卒業後、証券会社で営業・マーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。保有資格は証券外務員一種。ツイッターは@yanta2011