本当に理由がわからない場合もある
正規店で買ったブランド品でシリアルナンバーもある、レシートもある、タグの写真もあってどうみても本物でも削除されることが稀にあると聞きます。通報されたのか、あるいはパトロールのシステムが判断したのかは分からないのですが、こういった場合には、「なぜ削除されたのか?」運営側に問い合わせてみるといいと思います。
理由がわかれば次からは注意ができますし、問題がないと判明すれば出品ができます。
まとめ
防犯上の理由やモラルの問題、あるいは偽物対策として運営側が削除する出品物は少なくありません。今後も削除対象物は変わっていくでしょう。
世の中の動きを見ながら、定期的に出品禁止物を確認しておくと削除されることなく、気分よくフリマができそうです。
参考
(※1)『「ベルマーク集めを見直しませんか」休み返上の作業に母親たち悲鳴 メルカリで売買される「本末転倒」事態も』弁護士ドットコム
(※2)「マッサージ器の出品についてのお知らせ」メルカリ
「うっかり出品にご注意!禁止出品物にあたる身近な【医療機器】を知ろう」メルカリ
(※3)「国勢調査バッグ、メルカリに 総務省が注意喚起」時事ドットコムニュース
川崎 さちえ