クレジットカードの「家族カード」、活用しないともったいない4つの理由

たとえば、家族分の家計簿をつけるとき、クレジットカードの利用明細が分かれていると複数の明細を確認する必要が出てきますが、家族カードならそのような手間を省くことができます。

家族カード利用の注意点

家族カードは通常のクレジットカードと同様に、1人につき1枚発行されます。カードの名義人は利用者になるので、たとえば配偶者向けに家族カードを作った場合は、カードに印字されるのは配偶者の氏名です。同じ家族だからといって、1枚のカードを配偶者と子どもなど複数人で使い回すことはできません。

また家族カードの利用限度額は、本会員のクレジットカード利用限度額の範囲内になります。つまり、もし本会員のクレジットカードの利用限度額が月50万円ならば、本会員と家族会員の合計利用金額は月50万円におさめる必要があります。

家族カードは複数枚の発行が可能ですが、カード会社によっては発行枚数に上限が設けられているので、複数人分の家族カードを作りたいと考えている方は、事前によく確認しておきましょう。

まとめ

本記事では、家族カードについて解説してきました。日常生活を便利にするクレジットカードですが、家族カードというあまり馴染みのなかったサービスを活用してみると、さらにお得にカードを使えるようになるかもしれません。

夫婦間で支出管理をスムーズにしたい方や、大学生の子どもにクレジットカードを持たせるか迷っている方などは、家族カードの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

【参考】「クレジットカード発行枚数調査結果の公表について」(一般社団法人日本クレジット協会)

タナカ チアキ

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執筆者

経済学部卒業後、クレジットカード・投資(株・FX)などの金融系コンテンツを得意とするフリーランスのライターとして活動。「くらしとお金の経済メディア LIMO」「マネ会 by Ameba」など複数メディアに寄稿中。お金のスキルをもとに、女性ならではの目線での節約方法についても発信している。簿記2級、ビジネス会計検定2級を保有。