還暦前から知っておきたい「遺族年金」のこと。

2019年、金融庁の報告書で話題となった、いわゆる“老後2000万円問題”。これをきっかけとして、老後資金や年金に関心を持つようになった、という人も多いでしょう。日本年金機構の資料によると、40年間会社勤めをしていた夫と専業主婦のモデル世帯がもらえる年金は、月額20万円ほどになるようです。(

夫婦がともに40年間会社勤めをした世帯では、これより多くの年金がもらえる可能性が高いでしょう。

(※)「令和2年(2020年)4月分からの年金額等について」日本年金機構

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厚生年金はいくらもらえるのか

厚生労働省の「平成30年(2018年)度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、厚生年金の平均受給額は14万6000円です。単純に2倍すれば1世帯あたり29万2000円を受け取れる、という計算になります。

夫婦2人とも退職金をもらえるのであれば、老後の生活に対する不安はかなり軽減できるかもしれません。老後資金を検討する際には夫婦2人分を想定しがちですが、パートナーが亡くなった場合の生活費や老後資金についても考えておく必要があります。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。