ドライブをしているとき、助手席に乗っている人にとっては「ただの移動時間」となってしまい少々退屈だったりすることもありますよね。でも隣で運転している人にとっては、家族や恋人、友人といった大切な人の命を預かって必死に運転してくれている時間です。そのため、助手席に乗っている人の態度や素振りによっては車内のムードが険悪になってしまうこともきっとあるでしょう。
そこで今回はドライブ中の車内のムードを悪くする言動と、助手席に乗っている人の心配りの方法を紹介します。
助手席で寝てしまう
ドライバーにとって助手席に座っている人は大切な人であり、貴重な話し相手。そんな相手が寝てしまったら退屈にもなるし孤独を感じてしまうもの。
助手席に座っているときは特にやることがないので眠くなってしまいますが、ここはグッと我慢をしてドライバーと話をしたりしましょう。運転している人が「寝ててもいいよ」と言ってくれていれば別ですが、頑張って運転しているのに隣でグーグー眠られてしまったら多少はイライラしてしまいますから、気をつけるべきポイントといえるでしょう。