ドライブをしているとき、助手席に乗っている人にとっては「ただの移動時間」となってしまい少々退屈だったりすることもありますよね。でも隣で運転している人にとっては、家族や恋人、友人といった大切な人の命を預かって必死に運転してくれている時間です。そのため、助手席に乗っている人の態度や素振りによっては車内のムードが険悪になってしまうこともきっとあるでしょう。
そこで今回はドライブ中の車内のムードを悪くする言動と、助手席に乗っている人の心配りの方法を紹介します。
助手席で寝てしまう
ドライバーにとって助手席に座っている人は大切な人であり、貴重な話し相手。そんな相手が寝てしまったら退屈にもなるし孤独を感じてしまうもの。
助手席に座っているときは特にやることがないので眠くなってしまいますが、ここはグッと我慢をしてドライバーと話をしたりしましょう。運転している人が「寝ててもいいよ」と言ってくれていれば別ですが、頑張って運転しているのに隣でグーグー眠られてしまったら多少はイライラしてしまいますから、気をつけるべきポイントといえるでしょう。
退屈な素振りをする
土日や行楽シーズンには、道路やレジャースポットの周辺は渋滞しがち。渋滞しているときって結構イライラしてしまいますよね。この気持ちは運転していてもしていなくても一緒。
「ねぇまだ着かないの?」や「退屈なんだけど」といった言葉や露骨な態度をとってしまうと、車内のムードは一気に険悪になってしまいます。少しでも楽しい話題で会話をしたり、車内のBGMを切り替えたりしてリフレッシュするようにしましょう。
ドライバーが「して欲しいこと」を察しない
運転しているときはハンドルを握って集中しているので、やりたいことが上手くできないことがあります。ペットボトルの蓋を開けてドリンクを飲む、という行為は運転中には特に至難の業。こういった光景を目の当たりにしたら、欠かさずにアシストしてあげると良いでしょう。
ドリンク以外にも、一般道を走っているのであれば休憩できそうな場所や駐車場を探したりする、というのもドライバーにとっては非常に有難いこと。助手席はその名の通りドライバーの「助手」になることですので、ドライバーが「して欲しいこと」を察して先手の行動をとると良いでしょう。
車内を汚す
車を大事にキレイに乗っている人にとって、「愛車を汚される」のは気分が良くないこと。窓ガラスに手垢を付けたり、靴を脱いでダッシュボードに足を乗せるのは好ましくありません。
他にも、車内でおやつを食べる際にも注意が必要。ポロポロとこぼれるようなお菓子などを食べると車内が汚れてしまいますので、食べる前に一言聞いてみるのが良心的でしょう。
掃除すればいいじゃん、と思ってしまうかもしれませんが、根本的に汚されたくないという人も少なからずいるので気をつけた方が良いといえます。
スマホをいじって自分の世界に入り込んでしまう
最近良く聞くのが、ドライブ中にスマートフォン(スマホ)をいじって会話すらしないということ。せっかくのドライブなのにスマホで友人知人とSNSをしたりゲームに没頭されていては、一緒にいる人に失礼です。ましてや車を運転してくれている人にそんな態度を取ってしまっては、楽しいドライブが一気に地獄になってしまいます。
タクシーに乗っているわけではないので、「一緒にドライブを楽しむ」という気持ちを忘れないようにしたいですね。目的地に向かうまでの道のりも含めてドライブですから、景色を見て楽しむなどして思い出を共有できるようにしましょう。
まとめ
せっかく同じ時間を共有して車に乗っているので、その時間を無駄にしないように心配りをしなければなりませんし、車を運転してくれている人に対する感謝の気持ちも忘れないようにしましょう。楽しい時間もちょっとした行動ひとつで暗転してしまうこともありますから、気をつけたいものです。
宇野 源一