一方、株式ファンドは債券ファンドより値動きが大きくなります。リーマンショックのような急激な下落局面に見舞われた時は、一時的にしろ、30~40%程度、下落する場合もあります。

このような場合も、落ち着いて、投資を粛々と続けることが大事です。一時的な下落はいずれ回復します。歴史が証明していますので、長期運用を目標に投資していきましょう。

まとめにかえて

投資信託を選ぶ時は、以上のことに注意すると、安心して保有ができます。

購入したら、ぜひ長期で保有されることをお勧めします。できれば分散して購入すると、更に安定した成果につながります。

また投資信託に限らず、保険商品の中にも投資信託を活用している商品もあります。

そもそも保険の多くは、債券で運用されています。投資信託に苦手意識がある方は、信頼できるアドバイザーのもとで、保険商品を活用した運用方法を尋ねてみるのもよいでしょう。

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参考資料

keisan/生活や実務に役立つ計算サイト