「そんな暇あるなら、書類作るのを手伝えよ…。」と思わず、自分の妄想に突っ込んでしまう主人公。(妄想終了)

観念した主人公が、「はい、持ち帰りで対応します。」と言ったその時、向こうから新人女子が急いで駆け寄ってくると、「あの、仕事の持ち帰りは社内規定で禁止されているそうですよ。 」と、係長に一言。

「…だから、バレなきゃ問題ないって。」とうるさそうに言う係長に「えっと、もうバレてますけど…。」と告げる新人女子。すると、にこにこ笑いながら、彼らの前に課長が登場!どうやら新人女子は、係長を注意したのではなく、主人公と係長のやり取りを目撃していた課長からの伝言を伝えに来ただけだったようです…。

このあとどうなったのかはさておき、責任も取らないのに、「バレなきゃいい」と仕事の持ち帰りやサービス残業を強要する上司や同僚に悩んている読者の中には、思わずニヤリとしてしまった方もいるのではないでしょうか。妄想シャイン、次回もどうぞお楽しみに。

【マンガ記事】妄想シャイン

入社3年目でようやくこなれてきたサラリーマンの主人公は、ストレスが溜まるとひたすら妄想しながら乗り切る、妄想社員。オフィスでよくある、ちょっとしたイライラやモヤモヤを、今日も妄想しながら乗り切ります。

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