アクティブファンドの大半は運用がうまくいってないのは事実ですが、中にはポテンシャルの高いアクティブファンドも少なからず存在します。

アクティブファンドは、ベンチマークを設定しているファンドとしていないファンドがあります。できれば、ベンチマークを上回る成果を目指しているファンドを選んで、そのファンドが過去にどのような成績を挙げているのかを調べてから、投資するかしないかを判断するのがよいでしょう。

上記の方法でファンドを選定し、分配金を再投資することで、複利効果を得ながら長期で運用していくことをおすすめします。

途中でお金が必要になった場合は、一部を中途解約しても構いません。できれば市況の良い時に一部を解約、残りは運用を継続してください。

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まとめにかえて

60代から運用を始める方は、子育てなど生活に関する大きな出費はほとんど終えており、金銭面では、比較的自由に投資することが可能な年代でもあります。

信頼できる専門家(ファイナンシャルアドバイザー)を探して、豊かな老後に備えるため、できる限り早めに準備を行うことをおすすめします。