粗悪な食べ物を食べ続けている

人間の体は、食べたものによって作られ生かされていますよね。日々の食事は私たちの体を作るだけではなく、醸し出す雰囲気まで強い影響を与えていると感じざるを得ません。

なぜなら、筆者が出会ったお金持ちの人の多くは「無農薬の野菜を食べている」「国産の精肉を利用している」「食費をケチらない」などの共通点があり、体に入れる物に対してこだわりが見られます。

一方で、貧乏体質の人たちは「安くてたくさん入っている、質が良いとはいえない肉や魚」や「カップラーメンや嗜好品」などを好んで摂取している傾向があります。

「食費に使えるお金が少ないので、質の良いお肉やオーガニック野菜などを購入できない」という理由もありますが、お金に縁がある人たちは少々無理をしてでも質の良い食材を購入する傾向にあるようです。

ここから筆者が感じたことは、食材にこだわる=自分を大切にしている、ということ。自分に投資をすることで、相手に良い印象を与えたり、生活習慣が改善され仕事の効率が上がったり…と、ライフスタイルに良い変化がもたらされるのかもしれません。