鏡を見る時間、減っていませんか?自分の顔をよく観察

籍を入れて夫婦になり、夫婦によっては子どもが産まれて父・母になり、徐々に自分の時間がなくなっていくカップルは大変多いのではないでしょうか。ライフステージの変化により、時間の使い方が今までと変わってくることは当然ともいえます。

また年数がたつにつれ、自分の外見はパートナーもどうせ見慣れているであろう、という慣れも生まれがちです。ついつい、鏡を見る時間や意識が減り、ずさんな姿をパートナーに見せてしまっていないでしょうか。

単におしゃれや体型管理、といった点だけではなく、パートナーと顔を合わせ会話する際の表情なども非常に大きな要素です。相手の目つきや語気、表情から受け取るエネルギーは、意外と大きなもの。身だしなみやダイエット、アンチエイジング……もちろんそれも素敵ですが、冷めてしまった夫婦の場合、まずは基本的なコミュニケーションから見直してみるのもおすすめです。

話しているときの自分の顔は、怖くないだろうか?きつい言い方に聞こえていないか?ふと意識してみるのはいかがでしょうか。お互いの返答も、変わってくるかもしれません。