新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で経済活動が制限され、各国の株式市場・為替市場・商品市場は乱高下を繰り返しています。「将来の生活はどうなってしまうのか」「老後資金は足りるだろうか」と不安を感じている人は少なくありません。
こんなときだからこそ、自分の資産を作る方法を知っておくことが大切です。老後のために今からできることを考えてみましょう。
年齢別の貯蓄と負債状況
はじめに、年齢別の貯蓄と負債状況についてご紹介します。総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2019年(令和元年)平均結果-(二人以上の世帯)」によると、二人以上世帯の貯蓄現在高は1,755万円で、このうち通貨性および定期性預貯金は1,138万円です。負債現在高は570万円となっています。
世帯主の年齢階級別にみた貯蓄現在高と通貨性および定期性預貯金、負債現在高は以下の通りです。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。