介護保険限度額から考える「1カ月の介護費用」
介護度には7段階あり、在宅で介護を受ける場合それぞれの1カ月あたりの利用限度額があります。(表「居宅サービスの1カ月あたりの利用限度額」参照)
こちらの限度額の範囲内であれば、1割負担で訪問介護、看護や訪問入浴などの介護サービスを受けることができます。限度額を超えた場合はその分が全額自己負担となります。
つまり、介護保険内でサービスを利用しようと考えた時の最高額は、「居宅サービスの1カ月あたりの利用限度額」の表の1割なので以下の表(「介護保険内での自己負担最高額」の表)のようになります。(表「介護保険内での自己負担最高額」参照)