コロナで収入減の「ひとり親家庭」その理由とは? 2020.06.05 00:05 公開 執筆者渡辺 ももえ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、労働環境が大きく変化しました。営業時間の短縮や休業などで仕事が減り、収入にも大きく影響を及ぼしています。認特にひとり親家庭の場合には、自分の収入が減ると、それが家計にダイレクトに影響してきます。今回は認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンの「新型コロナウイルスの感染拡大による生活への影響に関するアンケート調査」をもとにして、COVID-19が及ぼしたひとり親家庭のお金事情について見ていきます。 記事の続きを読む 1/3 画像と一緒に記事を読む 関連記事 3人に1人の大学生が奨学金利用者?いま大学で何が起きているのか 日本の少子化に歯止めがかかりませんが、その一方で大学生の数が増加していることをご存じでしょうか。 文部科学省が2018年12月に公表した『平成30年度学校基本調査(確定値)』によると、大学・短大進学率は57.9%となり、過去最高を記録しました。進学先にこだわらなければ、2人に1人は大学で学べる時代だといえるでしょう。 塾で見た学力格差のリアル。経済力だけが理由じゃない! 最近は学力格差の話題がマスコミやネットで取り上げられることが少なくありません。筆者も、自分が塾講師として働いていた約10年前と現在ではどのくらい格差が広がっているのか、自分の子供を通してずっと考えています。確かに格差は確実に広がっており、親の学歴がそのまま子供世代に受け継がれ、負のスパイラルに陥っている感は否めません。 「進学できなくなりました。就職します」ある高校3年生の言葉に考える、貯蓄がないということ ある年の9月の話です。大学受験を控えた高校3年生のK君が、担任の先生に言いました。「先生、大学に進学するつもりでしたが、金銭的に難しいので就職することにしました」担任の先生が見る限り、彼の家にお金がないというイメージはありませんでした。しかしK君が言うには「大学受験から入学にかかる、100万円とも200万円ともいわれるお金を、払うだけの貯えが家にはないと親に言われた」とのこと。 このように、収入は普通にあるのに、貯えがないという家庭は意外に多いようです。今回は、「年収と貯金の関係性」についてみていくことにしましょう。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL