1.好きな時間に視聴できる/意識しないと3日坊主に

映像授業は好きな時間に視聴できます。これは大きなポイントですね。しかし、視聴を習慣化することを意識しないと、長続きしません。3日坊主にならないように注意が必要です。

2.気軽に視聴できる/緊張感に欠ける

映像授業は好きな時間はもちろん、ネット環境やタブレット端末などがあれば気軽に視聴できます。その一方、身構えることなく視聴できるため、緊張感に欠けることが多いです。

3.マイペースに学習できる/ライバルがいないためモチベーション維持が難しい

映像授業は自分に合った問題から視聴でき、周囲を気にすることなくマイペースに学習を進めることができます。しかし、同じように頑張っているライバルの存在を感じにくいため、モチベーションを保つのが大変です。

4.納得するまで何度も視聴できる/自分で解決するしかない場合が多い

映像授業はわからない問題があった場合、映像を繰り返し視聴し確認することができます。しかし、それでもわからない場合、自分の力で解決しなければならないことが大半です。

5.必要な動画、または必要な部分だけ視聴できる/苦手な部分を飛ばすなど、学習が偏ってしまう

映像授業はわからない部分を中心に視聴するなど、自分が必要なものを選ぶことができますが、嫌いなものを避けることができるため、バランスよく視聴する必要があります。

6.先生の授業スキルが高い/見ただけで分かった気になりやすい

映像授業は、(塾の動画の場合)その塾の中でも授業スキルに定評のある先生が担当することが多いため、わかりやすく教えてくれます。しかし、(その場では理解していないのに)わかった気になりやすいため注意が必要です。