23期ぶり最高益更新のNECが一時急騰! 日経平均株価は3日続伸

【東京株式市場】 2020年5月11日

その他では、緊急事態宣言の段階的解除による営業時間延長が期待される外食株が軒並み上昇。吉野家ホールディングス(9861)、ゼンショーホールディングス(7550)、くら寿司(2695)、すかいらーくホールディングス(3197)などが急騰しました。

また、コロワイド(7616)やペッパーフードサービス(3053)などは+10%超高の爆騰となったのが目を引きました。

一方、新興市場のバイオ株の値動きに影響を受けた医薬品株が総じて軟調に推移し、塩野義製薬(4507)が▲5%強安の急落となり、中外製薬(4519)、エーザイ(4523)、小林製薬(4967)などが大きく値を下げました。

“巣ごもり生活”関連銘柄にも利益確定売りに押されるものが散見され、任天堂(7974)、神戸物産(3038)、オカモト(5122)、エフピコ(7947)、ニチレイ(2871)などが下落しています。

新興市場(東証マザーズ)では、新型コロナウイルスへのワクチン開発で期待が高まるアンジェス(4563)が、乱高下の末に続落となりましたが、売買代金は全市場ベースで堂々の第1位となりました(注:ETFを除く個別銘柄)。

また、公開価格(3,000円)復帰まであと一歩に迫っていたメルカリは大幅反落となっています。

葛西 裕一

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。