「小さな庭だから、木を植えるのは難しいかも……」 「家の壁際や塀近くの小さなスペースに、毎年きれいに咲く花木があったら」
そんな悩みを解決してくれる、おすすめの低木があります。春になると、真っ白な花を枝が見えなくなるほど満開に咲かせる「コデマリ」です。
今回は、わが家の庭でも毎年モリモリと花を咲かせている低木「コデマリ」の魅力と育て方を、写真とともに紹介しますね。
※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や育てている環境、品種などによって異なりますので、ご注意ください。
1. 小さな庭の救世主!大きくなりすぎない低木「コデマリ」
コデマリは「年1回程度の簡単なお手入れだけでサイズをキープしやすい」低木です。植えた場所で、春にはモリモリと花を咲かせ、その後は爽やかな緑の葉で目を楽しませてくれます。
小さな庭や、家の壁際、塀際といった限られたスペースでも、年1回程度のお手入れで少ない手間で楽しめます。
苗木の参考価格は、1500円〜2000円程度です。
2. モリモリ満開に咲く「コデマリ」の花姿は、まさに圧巻!
コデマリの花は春、わが家の庭では例年ゴールデンウィーク前後に満開の花を咲かせます。
花の重みで、枝がしなやかに垂れ下がる姿を見るのは、毎年の楽しみになっています。枝がしなるほど花を咲かせる低木は、他にはなかなかないと思います。
そのボリューム感は圧巻で、まるで白いスイートアリッサムをそのまま木にしたような可愛らしさです。
この時期、わが家の庭ではビオラがその年最後の満開になり、モッコウバラが咲き誇ります。
開花期が重なる、これらの花を近くに植えておくと、お互いを引き立て合って、とても華やかな庭景色を作ってくれますよ。
3. コデマリのお手入れは簡単!「花後に半分にカットする」だけ
「木を植えても剪定ができないかも…」と不安に思う方もいるかもしれません。ですが、コデマリのお手入れは拍子抜けするほどシンプルです。
やるべきことは1つ。花が終わった直後に、枝を半分くらいの高さにバッサリと切る。 実はこれだけです。
私の経験では、この花後の剪定をしたら、あとは翌春まで特にお世話は不要です。 夏の間に新しく伸びてきた枝は、翌年に咲く花の芽になるので、ハサミを入れたりせず、ほったらかしにしてください。
わが家の庭では、害虫対策もほとんど必要なく育っています。手間いらずの庭木を植えたい方には、ぴったりの選択肢になるのではないでしょうか。
4. 植え付けは春と秋がベストシーズンです!
わが家の庭でも育てているコデマリは、植えっぱなしで毎年春にモリモリ咲く頼もしい低木です。
何より、年1回程度の簡単なお手入れだけでサイズをキープしやすい低木です。植え付けのベストシーズンは春か秋ですから、これから植え付けシーズンを迎えます。
小さな庭の主役の選択肢のひとつとして、自分でも育てている経験上、自信を持っておすすめできます。あなた庭の片隅や小さなスペースを、真っ白な花でモリモリと彩ってみませんか。



