子育てに暗い話ばかりではない
お子様がどの様な進路をたどるかによってかかる費用はかなりの差が出てきます。
しかし、暗い話だけではありません。2019年10月より幼児教育・保育(3歳~5歳児クラス)の無償化制度が始まりました。子供が小さい内になるべく貯蓄したい世帯にとっては追い風となるでしょう。
また、2020年4月からは「高等学校等就学支援金制度」が改正され世帯年収590万円未満の生徒については、私立高校へ進学した場合、手厚い支援金が給付される事となりました。私立高校は独自のカリキュラムを取り入れているところも多くあります。今まで費用面で私立を諦めていたとしても支援金があればお子様の選択肢も広がります。
子供の学費は決して安いものではありません。しかし費用を見ただけで進路を諦めるのではなく、様々な支援金や制度も調べてみてどの様な方法が使えるのか、是非一度ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?
参考資料
- 文部科学省「平成30年度子供の学習費調査の結果について」
- 文部科学省「国公私立大学の授業料等の推移」
- 「大学までの教育費1000万円は当り前!子育て費用を貯める3つのコツ」
- 「子育て費用は幼稚園から大学まで総額で平均いくら必要か」
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