4月16日には緊急事態宣言の対象地域が全国へと拡大され、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を防ごうとする「自粛ムード」はさらに広がりを見せています。

しかし、一日でも早い収束が待たれる一方で、この「自粛ムード」に思いもよらぬ恩恵を受けてしまい「自粛明けが怖い…」と憂鬱になっている人たちもいるようです。一体何があったのでしょうか?お話を伺ってみました。

感染予防で義理実家への帰省を回避できていたけど…

「夫の実家は自宅から車で2時間ほどの場所にあります。夫は両親と仲が良く、みんなで温泉旅行に行くこともあるほど。でも、私は結婚当初からその輪に入るのがどうも苦手で…。