「レジ袋不要」の顧客向けにサービスを行っている店舗とその内容

出典:各社HPを参考に編集部作成

2020年4月1日現在では上記のような店舗で値引きやポイント付与を実施しています。レジ袋有料化が義務付けられることによって、このような値引きやポイント付与のサービスを廃止する動きも出てきていますが、お得なサービスは活用しつつ、今一度、レジ袋の消費について考えてみる良い機会かもしれませんね。

まとめ

本記事では、2020年7月に実施されるレジ袋有料化というテーマから、エコバッグ利用のメリットを見てきました。有料レジ袋を購入している場合、1枚あたりではそう高くないと思っていても、塵も積もれば山となります。

また2020年7月にかけて、もしくは7月になると、さらにレジ袋代が値上げされる可能性もないとは言い切れません。節約の観点からはもちろん、環境保全のためにも(有料)レジ袋を消費しすぎることは良いこととはいえないので、これを機にエコバッグの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

【参考】
・「報道発表資料」(環境省)
・「report 2014 取り組み報告書」(アカチャンホンポ)
・「レジ袋を減らすために」(サミットストア)
・「サステナビリティ推進」(ライフ)
・「サステナビリティ 環境」(ヤオコー)
・「CSR」(成城石井)
・「エコ値引き」(スーパーバリュー)
・「マイバック持参運動」(イズミヤ)
・「エコポイント」(サンドラッグ)
・「DHC直営店「エコポイントサービス」開始のお知らせ」(DHC)

タナカ チアキ