在宅でできる「副業3タイプ」

2020年3月17日に株式会社レベクリが発行した「副業新聞」の副業アカデミー代表の山本昌裕氏のお話を参考に、在宅副業として取り組むことが推奨されている副業に、どんなものがあるのかをみていきましょう。

仕事請負タイプ(クラウドソーシング)

クラウドソーシングとは仕事をしたい人と仕事を頼みたい企業をマッチングさせるサービスです。サイトに登録して、募集している案件に応募し、採用されればお仕事がスタートします。仕事の内容は、データ入力やアンケート回答から、webデザインやプログラミングまで、幅広く存在します。ネット経由で完結できるのと、初期費用ゼロで始められるので、リスクなくはじめられるのも魅力です。

需要の多さでいうと、ウェブメディアに掲載する文章を執筆するライターがあります。ライターは、ネット社会、需要が高く、ハードルが低いことがおすすめのポイントです。ただしライバルも多いため、単価が低くなりがちですが、「スキル」とその分野に特化した「専門性」があれば、高単価となるケースが高いです。とくに「専門知識」がないと書けない分野の記事は、必然的に高単価になるので、より効率的に収入を得ることができそうです。