3.報酬パラドックス

「なぜ副業したいのか」という問いに対して、およそ6割の人が「収入をあげたい」と回答しているようです(※)。

しかし、本業だけでは満足いく収入が得られていないと感じている個人に対して、企業は成果に対して適切な報酬を与えていると考えているのです。

4.転職パラドックス

企業には「副業をきっかけに転職されることが怖い」という本音があります。対して個人は副業先で雇用されることや、自身の市場価値を知って独立することも視野に入れながら副業しています。