「この間の写真、欲しいけれど…催促しないと写真も送ってくれない」とひっそり思われないようにするために、夫婦間だけではなく、義父母とも思い出をシェアしてみてはいかがでしょうか。
義父母と同居もしくは近くに住んでいて頻繁に通っているのでもない限り、孫の成長ぶりを目にする機会は、どうしても限られてきてしまいます。普段見ることのできない孫の姿を感じられるというのは、義父母にとっては嬉しいもの。送ってもらえるのを心待ちにしているかもしれません!
誕生日や運動会など、イベントごとに渡してあげる方式でもいいですね。フォトブックのサービスもたくさんあるので、1年に1回、子どもの写真をまとめて記念にプレゼントするのもアリかもしれません。
まとめ
実家のほうが何かと居心地が良く頻繁に連絡するけれど、義実家はちょっと…という場合がほとんどでしょう。しかし、義実家から「連絡しなさすぎ!」と知らず識らずのうちに“薄情な嫁”だと思われているかもしれません。
義実家とのお付き合いというものは、最適な距離感の認識が異なるため正解がなく、難しい面もあります。ただしあまりに距離を取りすぎてしまうのはタブー。義実家にも適度に連絡を入れて、自分の両親と同じように大切にできたらいいですね。
岩田 結