減益決算のパナソニックが驚異の爆騰! 日経平均株価は反発 【東京株式市場】 2020年2月4日

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寄り付き後しばらくはマイナス圏での推移となり、一時▲117円安まで下落しました。しかし、前場の終盤にプラス圏へ浮上すると、後場の終盤に一時+146円高となる場面も見られています。

大引けに掛けて上げ幅をやや縮小しましたが、最後まで3桁の上昇を維持しました。

なお、TOPIXも同じような値動きで反発となり、上昇率は日経平均株価を小幅に上回りました。

東証マザーズ株価指数は大幅反発、売買代金は12日連続で1,000億円割れ

東証マザーズの出来高は5,027万株、売買代金616億円となり、いずれも概ね前日並みでした。依然として個人投資家の物色意欲は回復しておらず、売買代金は12日連続で1,000億円を割り込んでいます。

ただ、一部銘柄に大きな買戻しが入ったこともあり、株価指数は大幅反発となりました。これで900ポイント割れはいったん回避した形ですが、今後の展開が注目されましょう。

パナソニックが減益決算でも+10%超高の爆騰、富士通が3日連続の昨年来高値更新

個別銘柄では、前日に決算発表を行ったパナソニック(6752)が、大幅減益にもかかわらず車載電池事業の回復見通しを好感されて+10%超高の爆騰となりました(昨年来高値を更新)。これは非常に珍しいことです。

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。