その中でも最も乗降客数としての人数が多いのが「渋谷」駅で、47万2797人。次いで多いのが、「横浜」駅の36万7023人。第3位が「中目黒」駅の19万6807人。このような順番となっています。

いろいろと2019年に話題に上った「武蔵小杉」駅ですが、17万6606人と、第4位の乗降客数を誇るまでの存在感となっています。

定期と定期外の人の内訳

鉄道会社は定期と定期外の内訳も発表しています。定期の人はその駅の周辺に住んでいたり、学校や仕事での利用が目的ということが考えられるでしょう。

ちなみに、渋谷の場合には、定期(人)が27万1367人、定期外(人)が20万1430人となっており、定期の方が定期外を上回っています。

東横線で乗降客数が一番少ない駅はどこか

東横線では乗降客数は渋谷がもっとも多かったのはこれまで見てきた通りですが、それでは最も乗降客数が少ない駅はどこでしょうか。