「39歳で第一子を出産しました。よく『高齢出産は体力的にきついわよ』と周囲に言われていましたが、やはりその通りでしたね。長時間の抱っこや子どもを連れての移動では、毎回ヘロヘロになっています。
でも、その代わり金銭的な余裕をもって育てることができました。若いうちに用意しておいた貯金のおかげで、育児グッズや習いごとは好きなものを選べています。体力的な余裕がないぶん、『ちょっとタクシーを使おうかな』『電動のベビーラックを使ってみよう』とお金で解決することもありますよ。
周囲のママ友と年齢差を感じることもありますが、たいしたデメリットではありません。高齢出産からの育児生活は確かにハードですが、決して間違った選択ではなかったと思います」
キャリアを諦めた代償は大きかった
最後は、出産に伴いキャリアを一旦諦めた女性のケースをご紹介しましょう。よく「育児が落ち着いたらまた働きたい」と考えているママを見かけますが、うまくいかない可能性もあるようです。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。