「『月に1度は料理をするから、のんびり過ごして』と結婚当初の約束を守ってくれる夫。でも月1だから、張り切るんです。材料にこだわり、レシートを見て驚くこともしばしば。夫のこづかいから材料を買ってくれるなら、問題ありません。しかしそこは家計の食費から。作ってくれる料理は美味しいのでうれしいのですが、日頃の節約が水の泡になってしまいます」(36歳/美容師)
料理ができる男性って素敵ですよね。でも料理は作るだけではありません。作ったら片付けまで必要だし、家計に影響しない範囲の材料で作ることも大切。高級食材で美味しいものを作れるのは当たり前かも。ぜひ節約メニューで絶品料理を目指してほしいものですね。
干し方が微妙で、残念な洗濯
「休みの日は夫が洗濯をしてくれるのですが、まさしく洗濯機が終わったら干すだけ。だからTシャツはシワが伸びていないし、バスタオルもふわふわしない。極めつけは、子どものくしゃくしゃの靴下もそのまま干しているから、乾きにくい。乾いてしまった後ではシワを伸ばせないので、結局次の日にもう一度洗っています」(保育士/32歳)