また保育園では、「お友達におもちゃを奪われてしょんぼりしていました」「園庭では他の子が走り回る中、先生と手を繋いでゆっくりお散歩を楽しんでいました」などと報告を受けるようになります。

今では保育園への道中を歩いていて見つけるお花や草さえ、怖がって触ろうとしない息子。公園を歩いてアスファルトと砂の境目までやってくると、その境目をじっと見つめて渡って歩いても大丈夫なのかを考えてから、おそるおそる足を一歩踏み出す慎重さです。

このように生まれてからすぐにそのおとなしさを実感し、また歩き始めてからの行動を見ていても、あれこれと家の安全対策を講じる必要性をそこまで感じない息子。こうした息子の性格ゆえに、筆者宅ではこれまでベビーガードやサークルなどを一切設置していません。

とにかく「子どもを1人にしない」という意識

もちろん、安全対策を一切せずに息子を放置しているわけではありません。その分、子どもの安全について筆者は心掛けていることがあります。

まず、絶対に家の中で息子を一人にしないということです。日中は保育園に預けているということもありますが、安全対策をしていないからこそ、家に一緒にいる時は常に息子に目を配る意識を持つようになりました。

またサークルやゲートなどは設置していないものの、もちろん基本的には息子の手の届く範囲では危なそうなものを完全排除。そしてリビングには「好きなようにぐちゃぐちゃにして遊んでいいエリア」を設け、大きなおもちゃ箱や絵本を用意して「家の中ではここで遊ぶんだよ」と教えています。