老後生活に不安があると感じる人は約85%
次に、公益財団法人「生命保険文化センター」が18~69歳(男女4,014名)を対象に行なった「令和元年度 生活保障に関する調査《速報版》」を見てみましょう。老後生活に不安がある人は84.4%にのぼり、その中で82.8%が「公的年金では不十分」と回答しています。さらに、65.9%の人が「何らかの手段で準備をしている」ことがわかりました。
《老後生活についての不安の有無》
・「不安感あり」(84.4%)→具体的な不安の内容「公的年金だけでは不十分」(82.8%)
・「不安感なし」(13.2%)
《老後の日常生活費を公的年金でまかなえるかどうか》
・「まかなえると思う」(17.5%)
・「まかなえるとは思わない」(78.7%)
《老後生活のための経済的準備状況》
・何らかの手段で「準備している」(65.9%)
・「準備していない」(31.3%)
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。