「保育園に預けると子供の発育に影響するの?」 ママの罪悪感への答えとは

0歳で子供を預けて仕事に復帰すると、「そんなに早く子供を預けると愛情不足になる」とか「3歳までは親の手で育てた方がいい」と言われ、葛藤してきた方も多いと思いかとます。

筆者も下の子が9カ月の時点で保育園へ入れたため、親族やご近所さんを始めとした周囲の人間から、かわいそうだ!という大合唱を浴び続け、とても苦しみました。

保育時間も悩みの原因の一つ。仕事が忙しくて、お迎えが夜遅くなってしまうと、最後に残っていたのが自分の子だけだった…という声も聞きます。

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働き方改革が進んでいるとは言え、まだまだ時間軸が男性中心なのも事実。上司や取引先の都合で残業したり、夕方から会議が入ったりで保育園に遅くまで預けざるをえず、罪悪感を抱えている方もいるのではないでしょうか。

では、本当に保育園に長く預けることは、子供にとって悪影響なのでしょうか? 実は、同じ疑問を抱いた学者が、過去に研究をしています。海外と日本で実験が行われているので、見てみましょう。

保育園に預けた子と預けなかった子、発達の違いは…?

2004年発表された米国の研究論文では、誕生から生後6カ月までに週30時間以上保育施設で過ごしている子ども143人と、0時間である子供183人を対象に、生後15カ月の時点でどう違いがあるかを比較しています。

参考記事

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泉 彩

メガバンク法人営業のち、金融系IT企業で働く2児の母。渋谷区子育て議員。ワンオペ育児コンサルティング代表。
フランスでの留学と子育て経験をもとに、日本の通説に振り回されない育児の記事を執筆中。年間の読書数は300冊を超え、論文や研究に基づいた記事も得意。著書『そんなもの、やるな!』『母親失格』(Kindle出版)他
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