50歳代というと、そろそろ老後資金を貯めるラストスパートに差し掛かるタイミング。住宅ローンや教育費といった出費も落ち着き、貯蓄を一気に増やしていきたい時期でもあります。ここで貯めた金額が老後の生活を左右する…といっても過言ではありません。
そんな50歳代の人たちの財布事情は、どのような状態になっているのでしょうか。貯蓄と負債、そして金融商品に関するデータをチェックしてみましょう。
二極化する50歳代の貯蓄状況
まずは50歳代の貯蓄額から見ていきます。金融広報中央委員会による「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成30年)」(各種分類別データ)では、50歳代の二人以上世帯の金融資産保有額は以下のように示されています。なお、カッコ内は「金融資産を保有していない世帯」を含んだ数字です。
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LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。