3. クレカ積立のある証券会社選び
クレカ積立のデメリットや注意点を解説してきましたが、ご理解いただけたでしょうか。
メリット以外の部分も知ったうえでメリットを活かすべく、続いてクレカ積立のある証券会社からどの証券会社を選んでいくべきかを考えていきましょう。
3.1 クレカ積立のある金融商品の数から選ぶ
クレカ積立は、基本的に投資信託の購入で利用ができます。ただ一言で投資信託といっても、取り扱いのある投資信託は証券会社ごとに異なります。そこで、ご自身がクレカ積立で投資したい投資信託があるかどうかという視点から証券会社を選んでみてはいかがでしょうか。
この場合、証券会社を選択し、その後必要となるクレジットカードを作成する流れとなります。もちろん、保有するクレジットカードからクレカ積立のできる証券会社を選ぶといった方法も検討できます。その場合には、投資したい投資信託があることも確認すべきです。
3.2 クレカ積立部分以外の部分(手数料やその他の金融商品の種類など)から選ぶ
クレカ積立部分以外の点についても確認しておきましょう。例えば、投資信託や株式などの売買手数料を抑えることができるのかどうか、その他の金融商品でも投資したい場合には投資したい金融商品がそろっているかなども確認しましょう。
総合的に見て一番使いやすいと感じる証券会社を選択し、クレカ積立はもちろんのこと、資産運用全般を行えるようにしていくべきですね。
3.3 クレカ選びも検討する
最後に、クレカ選びについても解説しておきます。前編でもお伝えしましたが、クレカ積立の行える証券会社ごとに利用できるクレジットカードは異なります。その際に、ポイント還元がどの程度受けられるのか、年会費はかかるのかどうかなども確認しておきましょう。
ポイント還元率が高いクレジットカードは、年会費がかかるケースが多くあります。年会費を支払ってでもポイントを受け取ることに魅力を感じるかどうか(元が取れるかどうか)も確認してください。クレカ積立だけではなく、普段からも利用できるクレジットカードを選択するとポイントが貯めやすくなりますよ。
※本記事は2024年10月1日にLIMO&FPで公開した記事を再編集しています。掲載している金額や金利などの情報は、すべて執筆時点(2026年11月)のもので、変更される可能性があるため、最新情報は必ず各公式サイト等でご確認ください。