東京都渋谷区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@miyazaki_style4649さんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がInstagramで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で1万3000回再生されるなど話題となっています。

@miyazaki_style4649さんの協力のもと、編集部が実際に取材したビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、最新の「美容師のお金事情」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. ロングヘアの女性がばっさりカットで「ショートヘア」へ

今回の投稿に登場しているのは、「ばっさりカット」を希望している女性。

「過去一短くしてください」と来店されました。

長年伸ばしていた髪をばっさりカットすることは、とても勇気がいることですが果たしてどんな姿に変身するのでしょうか…?

ばっさりカットを希望する女性1/2

ばっさりカットを希望する女性

出所:@miyazaki_style4649

胸下まで伸びた長い髪は、しっかりと手入れされていたのか傷んだ様子もなくとても綺麗ですね。

美しいロングヘアからどんな仕上がりになるのか、とても楽しみです!

シルエットが美しいショートヘアに!2/2

シルエットが美しいショートヘアに!

出所:@miyazaki_style4649

胸下まであった髪をばっさりとカットして、雰囲気ががらりと変わりましたね!

横から見たときの丸みのあるシルエットが美しい、「ショートヘア」の完成です。

ばっさりカットによるイメチェンは、大成功ですね!

@miyazaki_style4649さん、ご協力ありがとうございました!

 

2. 執筆者からの一言コメント

染矢 有稀
今回とくに印象に残ったのは、「過去一短くしてください」という女性の思い切ったオーダーです。胸下まであるロングヘアを、これまでで一番短くしたいと思うほどの変化を求めるのは、かなり勇気のいる決断だったのではないでしょうか。長く伸ばしてきた髪には愛着もあるはずですが、それでも「今の自分を変えたい」と思ったタイミングで、思い切ってイメージチェンジする姿がとても素敵だと感じました。大きく髪型を変えるときは、なんとなく「短くしたい」と考えるだけでなく、事前に理想の髪型を探しておくのがおすすめです。写真を見ながら「ここが好き」「この雰囲気にしたい」と具体的に伝えれば、美容師さんとのイメージの共有もしやすくなるでしょう。今回の女性のように、髪型を大きく変えることは少し勇気が必要ですが、新しい自分に出会うきっかけにもなります。「いつかばっさり切ってみたい」と思っているなら、まずは気になるショートヘアの写真を集めるところから始めてみてはいかがでしょうか。

3. 「変身」を叶えてくれる美容師の「お金事情」

厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元にした就業者統計データによると、全国の美容師の「平均年収は388万5000円(平均年齢30歳)」です。

ただし、美容師の収入は一律ではなく、実力や人気の高さによって大きく変動します。

一人前になると歩合給になるケースも多く、SNSを活用したセルフプロデュースでファン(指名客)を獲得し、大きく稼ぐトップスタイリストも存在します。

ここで見ておきたいのは、この388万円はあくまで"平均"であり、美容師の多くが歩合制で働いているという点です。歩合制とは収入が売上に連動する仕組みで、固定給と違って人による差が大きく出ます。そのカギを握るのが『指名客』です。指名客は、繰り返し来てくれる顧客基盤――企業でいえばブランドや常連客という"無形の資産"にあたります。近年はSNSが、この資産を全国規模に広げる装置になっており、発信力のある美容師は、技術という『労働』に加えて集客という『資産』を持つことで、平均を大きく上回っていきます。同じ資格・同じ技術でも収入差が開くのは、この資産の有無によるところが大きいのです。

美容師の平均年収はいくら?30歳で「388万円」のリアル。歩合制とSNS集客で差がつくお金事情
美容師の平均年収はいくら?30歳で「388万円」のリアル。歩合制とSNS集客で差がつくお金事情

美容師の年収は、技術力だけでなく、SNSでの発信力や指名客という"資産"をどれだけ築けるかによって大きく変わってくるといえそうです。

参考資料

染矢 有稀