愛知県名古屋市で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@abiru_bobさんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がTikTokで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で5731回再生されるなど話題となっています。

@abiru_bobさんの協力のもと、編集部が実際に取材したビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、最新の「美容師のお金事情」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

染矢 有稀
彼氏と別れたことをきっかけに自分の好きなスタイルを楽しむようになった女性が、肩まで伸びていた髪を顎下までカット。丸みのある美しいボブヘアと薄めの前髪で、本人も「いい感じ」と満足する仕上がりになりました。髪型を変えるときは、なりたいスタイルの写真を用意して美容師さんとイメージを共有するのがおすすめ。自分らしいおしゃれを楽しむ一歩として、気になる髪型から探してみてはいかがでしょうか。

1. 彼氏と3日前に別れた女性が丸いラインが美しい「ボブヘア」へ

今回の投稿に登場しているのは、「ボブヘア」を希望している女性。

男の美容師だと怒る彼氏と3日前に別れ、男性美容師でも良くなったと来店。

あごの下くらいで、丸みのあるボブヘアにしたいと希望しています。

彼氏と3日前に別れたと話す女性1/2

彼氏と3日前に別れたと話す女性

出所:@abiru_bob

女性は「男性の美容師禁止」「カラコン禁止」など、彼氏から様々な制限をかけられていたそう。

そんな彼氏と別れたことをきっかけに、自分の好きを追求しに来たようですね。

希望する髪型の写真も用意し、担当の@abiru_bobさんとしっかりとなりたいイメージを共有します。

果たして、どんな仕上がりになるのでしょうか…?

丸いラインが美しい「ボブヘア」の完成2/2

丸いラインが美しい「ボブヘア」の完成

出所:@abiru_bob

肩まで伸びていた髪を顎下まで切り、丸いラインが美しい「ボブヘア」の完成です。

薄めに作られた前髪も「いい感じ」と、本人も大満足の仕上がりになりました。

「ボブヘア」によるイメチェンは、大成功ですね!

@abiru_bobさん、ご協力ありがとうございました!

2. 執筆者からの一言コメント

染矢 有稀
今回の記事で印象的だったのは、彼氏と別れたことをきっかけに「自分の好きなスタイル」を楽しもうとした女性の姿です。肩まで伸びていた髪を顎下までカットし、丸みのあるボブに仕上げることで、すっきりとした印象に。薄めの前髪も加わり、本人が「いい感じ」と感じられる仕上がりになっていました。今回の投稿で改めて感じたのは、髪型を変えるときは「長さ」だけでなく、丸みや前髪など細かな部分まで伝えることが大切だということです。理想のスタイルがある場合は、今回の女性のように写真を用意しておくと仕上がりのイメージを共有しやすくなります。とくにボブは数センチの違いでも印象が変わるため、なりたい雰囲気を具体的に伝えてみましょう。髪型を含めたおしゃれは、自分が心地よいと思えるものを選んでいいものです。大きく変えることに迷う場合は、気になる髪型の写真を保存して美容師さんに相談するところから始めてみてはいかがでしょうか。

3. 「変身」を叶えてくれる美容師の「お金事情」

厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元にした就業者統計データによると、全国の美容師の「平均年収は388万5000円(平均年齢30歳)」です。

ただし、美容師の収入は一律ではなく、実力や人気の高さによって大きく変動します。

一人前になると歩合給になるケースも多く、SNSを活用したセルフプロデュースでファン(指名客)を獲得し、大きく稼ぐトップスタイリストも存在します。

ここで見ておきたいのは、この388万円はあくまで"平均"であり、美容師の多くが歩合制で働いているという点です。歩合制とは収入が売上に連動する仕組みで、固定給と違って人による差が大きく出ます。そのカギを握るのが『指名客』です。指名客は、繰り返し来てくれる顧客基盤――企業でいえばブランドや常連客という"無形の資産"にあたります。近年はSNSが、この資産を全国規模に広げる装置になっており、発信力のある美容師は、技術という『労働』に加えて集客という『資産』を持つことで、平均を大きく上回っていきます。同じ資格・同じ技術でも収入差が開くのは、この資産の有無によるところが大きいのです。

美容師の平均年収はいくら?30歳で「388万円」のリアル。歩合制とSNS集客で差がつくお金事情
美容師の平均年収はいくら?30歳で「388万円」のリアル。歩合制とSNS集客で差がつくお金事情

美容師の年収は、技術力だけでなく、SNSでの発信力や指名客という"資産"をどれだけ築けるかによって大きく変わってくるといえそうです。

参考資料

染矢 有稀