2. 支援内容の早見比較表
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自治体名 |
地域の特徴 |
目玉となる空き家・移住支援 |
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上ノ国町 |
歴史と食文化。雪が少なく温暖 |
空き家解体・除却補助(最大50万円) |
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鹿部町 |
温泉と海の幸。函館へのアクセス良好 |
改修補助(最大100万円・補助率2/3) +家財片付け補助(最大10万円) |
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八雲町 |
2つの海を持つ町。インフラ充実 |
木造住宅の無料耐震診断 空家解体補助金(最大50万円・補助率1/2) 空家改修費補助金(最大100万円・補助率1/2) |
3. まとめ:憧れの北海道ライフは「補助金活用」から検討しよう!
今回ご紹介した3つの自治体は、いずれも道南エリアにあり、比較的雪が少なく住みやすい地域ばかりです。
空き家を活用した移住は、「どれだけ補助金を活用して初期費用を抑えられるか」が大きな成功のカギになります。

4. 北海道の空き家移住に関する「よくある質問(FAQ)」
Q1. 補助金は、空き家を買った後・工事が終わった後からでも申請できますか?
A. 原則として「契約前」や「着工前」の事前の申請が必要です!
ほとんどの自治体では、工事の契約後や着工後に申請しても補助対象外となってしまいます。空き家の購入やリノベーションを考え始めた段階で、まずは自治体の担当窓口へ「補助金を検討している」と相談するのが鉄則です。
Q2. 誰でも補助金をもらえますか? 条件などはありますか?
A. 「一定期間以上の定住」や「町税の納付」などの条件があります。
主な条件として、以下のような項目が設定されているケースが一般的です。
定住条件:移住後、その町に3~5年以上継続して住むこと
対象物件:空き家バンクに登録されている物件であること
税金:前住居地および移住先で市町村税などの滞納がないこと
※自治体によって細かく異なりますので、申請前に必ず事前確認を行いましょう。
Q3. 「補助率2/3」や「補助率1/2」とはどういう意味ですか?
A. 工事費用全体のうち、自治体が負担してくれる割合のことです。
例えば、鹿部町の改修補助(上限100万円・補助率2/3)の場合:
改修費用が 150万円 かかった場合 → 2/3にあたる 100万円 が補助され、自己負担は 50万円 になります。
改修費用が 90万円 かかった場合 → 2/3にあたる 60万円 が補助され、自己負担は 30万円 になります。
Q4. 北海道の冬の寒さや「雪かき」が心配です……。
A. 今回ご紹介した3町(道南エリア)は、北海道内でも比較的雪が少なく温暖な地域です。
札幌や道北・道東エリアと比べると積雪量が控えめなため、「北海道での冬暮らしが初めて」という移住初心者にもおすすめのエリアです。また、空き家改修の補助金を活用して二重窓(内窓)の設置や断熱リフォームを行うことで、冬でも暖かく快適に過ごすことができます。
参考資料
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北海道上ノ国町(かみのくにちょう)
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北海道鹿部町(しかべちょう)
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北海道八雲町(やくもちょう)
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北海道公式・ポータルサイト
※自治体の補助金制度や予算枠は年度(4月〜翌3月)ごとに見直しや条件変更が行われる場合があります。役場へのお問い合わせ時や記事の最終公開前には、各自治体HPの最新の募集要項を再度ご確認いただくことをおすすめします。
柳 奈央子